中学 特編授業 薬学・看護体験

13日(水)、14日(木)は中学校の特編授業でした。
千葉の大学から薬学と看護学の先生をお迎えし、様々な体験をさせてもらいました。
1日目
1日目は解熱鎮痛薬から湿布薬の成分を合成する実験を行いました。
生徒たちが実験を進めていくと、無臭だったものが最終的に湿布独特の匂いのする成分に変わり、みんな試験管から匂いをかいで、驚いていました。


2日目
2日目は妊婦のことや赤ちゃんのことについて勉強しました。
初めに映像で赤ちゃんの生まれてくる様子を知り、その後には妊婦体験や赤ちゃんの心音を聞く体験、赤ちゃんをだっこしたりおむつを替えたりする体験をしました。
2日間の特編授業を通して、良い学習、体験ができました。

