第14回目の音楽とお祈りは別役実作詞、池辺晋一郎作曲の合唱曲「風の子守歌」でした。担当は鎌田榛名先生です。この曲は小さい頃、家で聴いていたので知っていた曲でした。大学時代、再びこの歌に出会い歌ってみると、幼い頃に聴いた暖かさ優しさといった印象とはまた違う、切なさや哀しさといった別の印象も感じました。聴く日によっては、子守歌、また違う日には鎮魂歌のようにも聴こえたそうです。聴く日によって違う表情を見ることの出来る印象深い1曲だということです。

外は雪が積もっています。礼拝堂の屋根からはつららが垂れています。