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SEIAI JOURNAL

聖愛ジャーナル

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2018年度 修学旅行2団2日目(12月10日)

おはようございます。

今日はクラス別の行動です。出発時間がクラスで違うので、時間差で朝食をとりました。昨日は移動だけだったせいか、生徒は元気そうな様子です。

ADクラスの出発です。ガマに入るためみんなジャージでの出発です。雨が降っています。

ガマに入ります。ガイドさんから事前の注意をきき、入ります。中での撮影はできないのですが、生徒は神妙な面持ちでガイドさんの話を聞いていました。そして、懐中電灯を消した本当の闇に驚くと同時に、当時の過酷な状況に想いをはせていました。

F・Gクラスは摩文仁の丘に向かいます。

雨の那覇の町並みをバスガイドさんに紹介いただきました。食文化や植生の違い、ゆいレールとたくさん学んでます。

摩文仁の丘では雨の合間に風を感じながら記念写真をとりました。沖縄県平和祈念資料館も見学しました。

ひめゆり平和祈念資料館を見学しました。私たちと同年代の生徒たちが戦争に関わらされてしまったようすから、いろいろと考える機会になりました。

そのあとにバス車内でタコライスを食べながら、糸数アブチラガマに向かいます。

ADクラスです。

摩文仁の丘・沖縄平和祈念公園に到着しました。とりあえず雨風のすごい天気でした。天候の様子を見て、外に出ました。

中村さんの平和講話を聴きました。実際学童疎開されたときの話やお姉さんがけがをした兵隊さんの治療に当たったときの話をうかがいました。リアルな話でした。
ひめゆりの塔です。雨も一段落しました。まさしく今日ここを訪れている生徒たちと同世代のお話です。何をかんじたでしょうか。

FGクラスは、糸数アブチラガマに入りました。

ガイドさんの丁寧で、平和への思いをこめた説明を聞きました。足下を懐中電灯で照らしながら移動し、途中で電灯を消した暗闇を体験しました。湿度の高さ、酸素の薄さ、貴重な体験から平和についてさらに深く考えています。

国際通り散策です。

雨の中の国際通り散策でしたが時間内に全班がホテルに戻り夕食をいただきました。

2日目の旅行委員、班長会議です。

 

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