特徴

中高一貫教育

6年間の一貫した学びで、個性と才能が花開く。

6年間の流れ

聖愛中学校では、一貫した教育理念のもと中高6年間の学びを通して、生徒一人ひとりの個性や才能を最大限に伸ばします。
6年間を見通した効率的で充実した教育システムにより、高校受験に振り回されることなく、学習に取り組むことができます。

1年次では、小学校までの内容の復習に加え、中学校レベルの内容について基礎基本を徹底して勉強します。

2年次になると習熟度別授業がスタートします。スタンダード・アドバンスの2グループに別れ、一人ひとりに合わせた学習を進めます。

3年次、国語・数学は、高校の授業内容を先取りして学習します。また、英語は公立の学校よりも豊富な時間数で、理解を深めます。

生徒は高校の入学前に一般コース・特進コース・アドバンスコースの中から一つを選択します。高校での目標は生徒それぞれです。教員が生徒一人ひとりと会話し、やりたいことを実現できるコース選びを手助けします。

総合進学コースは就職から大学進学まで進路選択の幅が広く、課外活動と勉強を両立させる生徒が多く在籍しています。特別進学コースは、将来の大学入試に備え、質の高い授業と平日17時までの講習や休み期間中の講習を行います。

アドバンスコースは、入学時点で既に高校の内容を学習している、聖愛中学校のアドバンスグループに所属していた生徒が選択できるコースです。そのため、特進コースでは高校の内容を最初から学習しますが、アドバンスコースでは聖愛中学校の3年次に学んだ学習進度を維持して学習することが可能です。