1. HOME
  2. ブログ
  3. 日常生活
  4. 3Dクラス担当礼拝・弘前学院大学「授業研究」

SEIAI JOURNAL

聖愛ジャーナル

日常生活

3Dクラス担当礼拝・弘前学院大学「授業研究」

3Dクラス担当礼拝

3年Dクラスのクラス担当礼拝です。讃美歌533番(くしき主のひかり)を歌った後に、新約聖書マルコによる福音書12章29節以下を拝読しました。「第2の掟はこれである。『隣人を自分のように愛しなさい。』このふたつにまさる掟はほかにはない。」を引用し、對馬鈴さんが「自分を愛すること」をテーマに話しました。「聖書のいう隣人を愛するということは、まず自分を愛しているという前提がある。自分にはそれがあるだろうか。優しいとよく言われるが、裏を返せば優柔不断で断れない自分がいて、他人と比べてだめだと思ってしまう自分がいる。本当に優しい人は自分の良くないところもよいところも認め、受け入れ、人の意見に左右されない強い心を持っている人だと思う。そんな人は自分を愛せるし、隣人をも愛せるのだと思う。自分もそんな人になりたい。」と話してくれました。司会は三浦大虎君、奏楽は三上虎之介君、一戸唯さんでした。

弘前学院大学「授業研究」

昨日、今日と弘前学院大学の学生約30名が授業の研究を目的に聖愛中学高等学校に来ています。現役の教員から授業づくりに関する指導や指導案の説明をうけ、実際に授業の見学をします。聖愛が大学生の学びの場になっています。

関連記事