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SEIAI JOURNAL

聖愛ジャーナル

日常生活

キリスト教教育デー

今日はキリスト教教育デーです。中学校1年生から高校3年生まで、全校生徒が他者のために、自分ができる働きを考え、行動します。さまざまな気づきを与えてくれる一日です。

生徒は次のような感想を寄せてくれました。

全体講演



西村清先生による講演です。西村先生は長年、学校法人名古屋学院中学・高等学校で教鞭を執られ、校長、院長を歴任し、退職後も多くのキリスト教学校や施設で要職を勤められました。講演のテーマは「かっこよく生きる」でした。「人は誰かを思っての働きには大きな力が与えられる」「経済的利益のみでなく、目的・喜びを持って働くことが大切だ」というお話をして下さいました。

雑巾縫い





各クラスで雑巾を縫います。各施設で使っていただくためです。どこかで誰かに使っていただくために心を込めて縫います。慣れない裁縫で、出来は様々です。玉結びだけ友達にやってもらっている人もいます。

聖書の学習

地域の教会の牧師先生に来ていただいて、聖書の学習をしています。いつもとはちょっと違った雰囲気の聖書の学習です。担当は講演をして下さった西村清先生のほか、黒石教会伊丹秀子先生、木造教会千葉敦志先生です。

地域の清掃




中学校1年生は清掃奉仕です。学校の近所やまわりを清掃しました。

施設での奉仕活動





施設での奉仕活動は、中学2年から高校3年まで全16カ所に行きました。車いすや窓ふきなどの清掃をしたり、讃美歌や唱歌を歌い入居者に喜んでもらったり、ゲームをして楽しんだり、会話をして交流を持ったりなど、有意義な時間を過ごしました。

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