
第10回の音楽と祈りは「御子がお生まれだ」という18世紀フランスのクリスマスキャロルでした。讃美歌のⅡ編の117番にも採用されている曲です。フランスではクリスマス・イヴに家族や友達と夕食をともにしたのち、みんなで歩きながらこの歌をうたい教会に向かい、イエス様の誕生を祝う礼拝に参列します。録音は1973年、パリ・ノートルダム大聖堂でのライブ録音でした。臨場感がありました。
その後、宗教委員会からはキャロリングの参加者募集、環境保健委員からは自転車置き場のゴミのことについて話がありました。また生徒会の放送もあるので、放送室は満員です。