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2008年クリスマス礼拝

2008年12月23日(火)弘前市民会館大ホールにてクリスマス礼拝が行われました。

クリスマスとはイエス・キリストが私たちの世界に来られた日です。私たちの救いはすでに来ているのだということを思いだし,その喜びを分かち合うためにこの礼拝は行われます。今年もたくさんの保護者・卒業生・一般の方々を迎えることができました。

吹奏楽部前奏
吹奏楽部の「神はわがやぐら」の演奏でクリスマス礼拝が始まります。


朗読者招きの言葉
詩編147篇からの朗読です。これから起こる救いの到来に私たちは招かれています。


点火点火
舞台下手の4本のろうそくに火をともします。光は希望を表します。


リコーダー来ませ主よ
「来ませ主よ,来ませ」中学1年生のリコーダーの合奏です。


受胎告知受胎告知
天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」(ルカによる福音書1:26-38)


救い主イエスの誕生
彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。(ルカによる福音書2:1-7)


ハンドベルの演奏ハンドベル
今年もハンドベルが間奏に,伴奏に活躍します。


吹奏楽吹奏楽
吹奏楽部はクリスマス礼拝において重要な役目を果たしてくれています。今年も美しいハーモニーを響かせてくれました。指揮は笹森正子先生です。


3人の博士3人の博士
長い旅をして幼子イエスのもとに来ました。


説教中の宗教主任説教
説教は 「光は、あなたがたの間にある」と題して石垣雅子宗教主任です。


客席も全員で歌う讃美歌 さやかに星はきらめき(讃美歌II-219番)
ピアノ伴奏で全員で歌います。指揮は玉田由紀子先生です。


献金献金
生徒・教職員、ご来場の方々から献金が寄せられました。献金は、アジア・アフリカの人々のために献げられます。


全員の大合唱ハレルヤ
毎年クリスマス礼拝の最後を飾るのは「ハレルヤ」(ヘンデル作曲オラトリオ,メサイアから)です。ピアノと吹奏楽の伴奏で全員で合唱になります。指揮は鎌田紳爾先生です。


全員の大合唱ハレルヤ
この「ハレルヤ」と「さやかに星はきらめき」は卒業しても心に残る曲のようです。卒業生も一緒に歌えます。


最後にスタッフ全員でクリスマスの挨拶です。



弘前学院聖愛中学高等学校 http://www.seiai.ed.jp/