lennyはGNOMEを標準のデスクトップ環境として採用している。初期状態のデスクトップとカスタマイズ後のメニューのスクリーンショット集。カスタマイズといってもほとんどデフォルトのまま。2007年の選択当時KDEに比べデフォルトのメニューがよく整理されていたこと、管理者としてのメニューのカスタマイズとユーザーとしてのメニューのカスタマイズ方法がともにすぐに理解できたことが、GNOME採用の決め手だった。
Firefoxのランチャーはこちらのカスタマイズ。他はほぼデフォルトのまま。
Icedove, Iceweasel のアイコンを取り替えました。
Blenderが入っているのはKnoppixEduの影響です。
動画関係は見られないものがあるので試行錯誤でとりあえず入っています。
C, java, perl, rubyがここのメニューに入っているのは、KnoppixEduにならったものです。エディタと仮想端末がシェルスクリプトで起動するだけですが、このメニューがあることでいろいろな言語が使えることをアピールするという効果を狙っています。
ここもKnoppixEduに習って加えました。Debianはパッケージを選択するだけでインストールできます。「科学」というカテゴリはこれらのパッケージを入れることで自動的に出現します。
上の科学メニューと同様です。