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カーネーション花の日礼拝カーネーション

毎年、6月の中旬ごろに花の日礼拝を行っています。この日は生徒・教職員みんなが家から花を持ち寄り、その花を礼拝堂や教室に飾って礼拝をします。今年は弘前西教会の石川康牧師の礼拝説教で花の日礼拝が持たれました。 また、放課後には日ごろお世話になっている人や施設に集まった花を花束にして贈りました。今年も市役所や警察署・消防署をはじめ、老人ホーム、駅、 病院など弘前近郊の26ヶ所に花束を届けました。

花の日礼拝の由来

「花の日」は、1856年6月、アメリカのマサチューセッツ州の教会でこどもの日礼拝が行われ、自然の中にあふれている神の恵みに感謝することから始められたとされています。この精神は次第に広がり、いつの頃からか、子どもを花にたとえてこの日を「花の日」と呼ぶようになりました。人々は花を持ち寄り、礼拝堂を飾り、その花を日頃お世話になっている人や病気の人のところに届けるようになったとのことです。

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弘前学院聖愛高等学校
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