１日目は移動のみ。ローマ着で一泊。２日目から見学が始まります。
１０月１２日（金） ２日目です。フィレンツェのドゥオーモ（大聖堂）の中を見学中。
同じくドゥオーモの外観です。
荘厳なドゥオーモを写真に収める生徒達です。 後ろはサン・ジョバンニ洗礼堂。
フィレンツェのドゥオーモを背に、ガイドさんの説明を聞いています。 ガイドさんはイタリア人ですが、とても日本語が上手でした。
同日、黄金に輝くサン・ジョヴァンニ洗礼堂の天蓋の天井画です。
サン・ジョヴァンニ洗礼堂の中。天井を見上げながらガイドさんの説明を熱心に聞いています。
同日、メディチ家の礼拝堂がある館の中庭でポーズをとる生徒達。後ろの鉢は青いレ モンです。
同日の夕食。市内のリストランテでチキン料理でした。もちろん前菜、ドルチェつ き、パン食べ放題。
１０月１３日（金） ３日目、ピサの斜塔で記念撮影。
同じくピサの斜塔。この傾きは登ってみて実感しました。
ピサの斜塔のてっぺんで記念撮影。ここからピサの市街が一望できました。
同日午後。フィレンツェに戻りミケランジェロ広場へ。ここからフィレンツェ市街が 一望できて、とても感動しました。
右に見えます高い塔はヴェッキオ宮殿、左に見えますドームはフィレンツェの大聖堂 でございま～す。
ミケランジェロ広場にあるブロンズのダビデ像です。でもこれはレプリカで、本物は アカデミア美術館にあります。
フィレンツェ市庁舎のあるシニョーリア広場で美味しそうにジェラートを食べていま す。けっこう高い！
１０月１４日（日） ４日目、トスカーナの古都サン・ジミニャーノです。中 世の石造りの町で、塔の町とも呼ばれています。
同じくサン・ジミニャーノ。一本道の坂を登ってドゥオーモ前の広場でガイドさんの お話を聞いているところです。
同日、もう一つの古都シエナの町を城壁側から望みました。
シエナの街中。狭く坂が多くて歩くのには大変ですが、古都の佇まいを堪能できまし た。
シエナのリストランテで昼食。ポーク料理でした。半地下のなかなか雰囲気のある素敵なお店 でした。
シエナのドゥオーモ前の広場でガイドさんの説明を聞いています。向かいの窓にドゥ オーモが映っています。
シエナのドゥオーモ（大聖堂）です。人と比べると大きさがわかります。
ドゥオーモ内部の天井画です。華麗でで荘厳な天井がずっと続いて首が疲れます。
シエナのドゥオーモ内部。ストライプの大理石柱がとても綺麗です。
シエナ中心部のカンポ広場です。回りを土産店やリストランテに囲まれて賑やかでし た。中央建物はシエナ市庁舎です。
カンポ広場でガイドの加藤さんのお話を聞いています。
カンポ広場で記念撮影。飛び入りのイタリア人男性と一緒に。
１０月１５日（月） ５日目ローマのトレヴィの泉です。滅多に見ることのできない池の掃除の日で水がしめられていましたが、みんなで池にコインを投げました。
同日。ローマ時代の古い建物の一つ、パンテオンです。
パンテオンの内部て゜す。外観とは違い、なかなか煌びやかです。
同日。パンテオンからてくてく歩いて、あの『ローマの休日』でお馴染みのスペイン階段です。
パンテオンから歩いて行ったスペイン階段です。階段上の覆いの中にオベリスクがあ りますが、補修中で残念でした。
サンタ・マリア・コスメディン教会の「真実の口」です。嘘つきが口に手を入れると 食べられてしまうそうですが、生徒全員手を入れましたが、誰も食べられませんでし た。
ローマ時代の遺跡「コロッセオ」です。と にかく大きさに圧倒されました。最終日も抜けるような青空、結局初日から最終日ま で快晴でした。１０月にしては珍しいそうです。
コロッセオの中で「ハイ、ポーズ」
コロッセオの全景です。１０月なのに、とにかく暑かったです。
コロッセオに隣接する古代ローマの遺跡群「フォロ・ロマーノ」にある凱旋門です。 小振りですがとても綺麗な門です。
フォロ・ロマーノです。中に入ることが出来ず残念でした。こういうローマ時代の遺 跡が都市の中心部に点在していることに生徒達はびっくりしていました。
そのフォロ・ロマーノをバックにみんなで記念撮影です。イタリアに着いてから５日 目、みんか元気です。
１０月１６日（月曜日） ６日目最終日。午前早くに修学旅行第２の訪問国 バチカン市国へ。といってもローマ市内なんですが、歴とした独立国。行ってバチカ ン美術館入り口は長蛇の列。、ぐるり宮殿の城壁にびっしり人か並んでいましたが、 団体なのですんなり中に入れました。お目当てのシスティーナ礼拝堂にいたる廊下の 見事な天井画です。写しませんでしたが、下は見学客で埋まっています。
バチカン市国、カトリックの大本山サン・ピエトロ大聖堂の祭壇です。さすが大本 山、ドゥオーモの中でもとびきり巨大です。そして内部の装飾も一際華麗で荘厳で す。生徒達が本当に小さく見えました。
サン・ピエトロ大聖堂の大きさ、荘厳さに圧倒されて呆然とする生徒達と佐藤洋治先 生です。扉の高さからも聖堂の大きさが想像できますが、とにかく大きい！
バチカン市国サン・ピエトロ広場です。翌日にローマ法王の説教があるというので、 広場はパイプ椅子で埋め尽くされていました。
再びサン・ピエトロ広場です。中央はオベリスク。その左側の建物は法王庁です。毎 日曜日の正午にその建物の最上階右から２番目の窓から法王が説教します。下見の時 は山上教頭先生と二人で有り難いお話しを聞きました。
旧アッピア街道、ローマの時代の城壁です。こういう遺跡が町中にあるのがローマの 特徴のひとつです。掘れば必ず遺跡があり、いま建設中の地下鉄も遺跡にぶち当た り、調査中とやらでいつ出来るかわからないそうです。イタリアの「～までには完 成」はまったくあてにならないそうです。さすがラテンです。
ローマ、旧アッピア街道にあるサン・カリスト地下墓地の小聖堂で礼拝をしました。 説教は佐藤洋治先生。生徒達も神妙に聞いていましたが、佐藤先生は殊の外緊張した そうです。とても良い体験となりました。
このサン・カリスト地下墓地の小聖堂の壁面には地下墓地から出土した古い装飾壁の 欠片が多数埋め込まれていました。
これから地下墓地へ入るところです。中は撮影禁止なのであしからず。
みんなお土産をいっぱい持って、レオナルド・ダメビンチ空港に到着です。あとは一 路日本に向けて出発です。