先にスタイルを決めて入力

「見出し」の次の段落は「本文」

入力の後で「スタイルと書式」を使って整形しましたが、整形しながら入力してみます。

「見出し」の次の段落は「本文」と見なしてくれるので,その分楽ができます。

あとから変更することが可能なことはわかっていますので、気楽に進めてください。

フォントも指定します。

1.目標とする文書です

2.「スタイルと書式」で指定します

[メニューバー]-[書式]-[スタイルと書式]を選ぶか、ツールバーのスタイルと書式アイコンをクリックします。小さなウインドウがでてきます。

[標準]というところを右クリックして[変更]を選択します。

フォントのタブをクリックしてページを選びます。日本語用フォントを変更します。明朝系を選びます。英数字用も変更してもいいのですが、ここではこのままにしておきます。

[見出し]というところを右クリックして[変更]を選択します。

フォントのタブをクリックしてページを選びます。日本語用フォントを変更します。今度はゴシック系を選びます。英数字用も変更してもいいのですが、ここではこのままにしておきます。

見出し1

「スタイルと書式」ウインドウの中の[見出し1]をダブルクリックします。

最初の行を入力します。

文字の削除のためのキー

|

本文

改行します。

これで自動的に[本文]になりますから,続きを入力します。

文字の削除のためのキー

入力した文字を削除するには2つのキーが使えます。一つはBackSpaceキー,もう一つはDeleteキーです。


聖愛中学高等学校
http://www.seiai.ed.jp/
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