K2Editorの保存の仕方

1.保存場所を選ぶ

普通は自分のデータはマイドキュメントに保存しますが、ウェブページの場合は公開専用の場所に保存します。それが joelのpublicです。

公開にあたり註:校内のサーバーなのでファイルサーバーとしてもアクセスできるようにしています。保存の場所は本校内の特殊事情です。

デスクトップから行く joelのpublic の場合

ツールバーの[保存]保存のボタンをクリックして、保存します。保存場所とファイル名を聞いてきます。

保存ボタンを押す

保存場所は▼を押してデスクトップを選びます。

デスクトップへ

さらに joelのpublic を選びます。

パブリックへ

2.ファイル名の入力

場所を確認してください。図ではまだ、public の中にはファイルがないことがわかります。ファイル名の所に名前を入れます。たとえば index.html という名前にするならば、 index まで入れます。拡張子の .html は選択で入れることができるのでここではいりません。

ファイル名入力

もちろんいつもindexではありません。

3.ファイルの種類の選択

ファイルの種類を▼をクリックして出てくるメニューから html を選びます。

ファイルの種類をhtmlに

もちろんウェブページでない場合は、目的に合わせて選択します。普通の文書なら テキスト(.txt) 、プログラムなら C言語関連(.c)といった具合です。

3つを確認

これで、保存場所、ファイル名、種類の3つが決まりました。確認して[OK]を押します。

3つ確認をしてOK

聖愛高等学校
http://www.seiai.ed.jp/