とりあえず作る

エディタで入力

<html>
<head>
<title>このページのタイトル</title>
</head>
<body>
<h1>私の ウェブページ</h1>
<p>はじめてのウェブページです。</p>
<hr>
</body>
</html>

K2Editorアイコンをダブルクリックし、エディタを立ち上げて、上記の灰色地の部分を入力してください。このようになります。青色の部分は別の文でもかまいません。黒字の部分は必ず半角文字(直接入力)で入れます。

K2Editorに入力したところ

一度保存してタグを見やすくする

<html> や </html> のようなものは、はさまれた文章がどんな役割をしているか、どのような性格があるかを示す(Markupする)ものです。「タグ」とよばれます。K2Editorではこのタグを色を変えて表示する機能が備わっています。拡張子が .html や .htm だと自動的にやってくれますが、新規につくったファイルだと拡張子もありませんから、一度保存します。

保存場所はデスクトップにショートカットをつくった joelのpublic です。名前は index.html にしてください。

保存場所、ファイル名、種類を次のようにして保存します。

3つ確認をしてOK

詳しくはK2Editorの保存の仕方を見てください。

これで編集中のファイルの名前が index.html になります。タイトルバーで確認できます。K2エディタは拡張子が .html であるファイルについてはタグをその機能に従って色分けします。スペルや記号の数などを間違えると配色が崩れるので、わかりやすくなります。

K2Editorの色分け表示

ブラウザで見る

デスクトップの joelのpublic をダブルクリックし、その中のindex.htmlをダブルクリックしてindex.htmlを開きます。

joelのpublicのアイコン

教室では html という拡張子はファイヤーフォックスに関連づけられているので、.htmlという拡張子を持つファイルをダブルクリックすると、ファイヤーフォックスで開くことになります。

→ 

もしも htmlという拡張子がインターネットエクスプローラに関連づけられていれば、.htmlという拡張子を持つファイルをダブルクリックすると、インターネットエクスプローラで開くことになります。

→ 

聖愛高等学校
http://www.seiai.ed.jp/