●1〜9までの数字を入力して、あらかじめ決めてある秘密の数字と一致したら「あたり」と表示して終わり。そうでなければ「もう一回」と表示して当たるまで入力させるプログラムを作りなさい。
●この手のプログラムの定番は、次のようにINPUTを2つ用意します。
入力を促す 入力 DO WHILE 当たっていない はずれですもう一回と表示 入力 LOOP あたりと表示 END
●おすすめしません。IF文をやった後なのでこれを使いたくなるのもわかるのですが、この通りすっきりしません。WHILE でも判定しているのにIFでも判定するので無駄が多いのです。
入力を促す 入力 IF 当たった THEN あたりと表示 ELSE DO WHILE 当たっていない はずれですもう一回と表示 入力 LOOP あたりと表示 END IF END
●定番の最初の入力をさせずに、間違った初期値を与えておきます。1回目と外れてからのメッセージが同じになってしまいます。それでかまわなければ、この方法もよいでしょう。
x を 10 などあり得ない数にする。
DO WHILE xが当たっていない
予想する数字を入れてください。と表示
xを入力
LOOP
あたりと表示
END