●数値や文字列を格納する入れ物です。
●英字で始まる文字で名前をつけます。文字を格納する変数には最後に$をつける必要があります。
●英字の大小の違いは識別されません。たとえば,Aとaは同じものとみなされます。(BASIC 以外では区別するものもあります)
x y hankei nagasa a01 a2x nagainamae s$ moji$
●次の語は特別な意味があるので変数として使えません。予約語といいます。
PI,RND,MAXNUM,DATE,TIME,EXLINE,EXTYPE,CON,IDN,ZER, TRANSFORM, NOT,ELSE,PRINT,REM, DATE$,NUL$,TIME$
●変数に数値や文字列を代入します。
LET a = 3 直接の代入 LET a = 4 * 3 計算結果の代入 LET a = b 他の変数の値を代入 LET a = b * c 変数を使った計算の結果を代入
●文字列の場合は、変数の最後に$がつきます、代入する文字列は""でかこみます。
LET s$ = "ABC" 直接の代入 LET s$ = "ABC" & "DEF" 連結結果の代入 LET s$ = t$ 他の変数の値を代入 LET s$ = t$ & u$ 変数の結合結果を代入