もともとの言葉はSubjectです。件名と訳されたり、題名と訳されたりします。メールの一番最初の見出しのことです。
簡潔に内容を表わした件名をつけるように心がけましょう。相手はこれですぐに読まなければならないのか、後にしてもいいのか判断することができます。
メールが多い場合件名で内容がわかると便利。
「Re:何々」 は自分が出した「何々」というメールの返信だとすぐにわかる。
コンピュータで扱われるメールは携帯のメールと異なり、まとめて処理することが多いものです。件名により処理の順番を決めますので内容がわかるようにしてあげると便利です。
またメールは保存しておき、後で調べる場合もあります。このときも件名が役に立ちます。