koukaimondai.txt を作って java フォルダに保存する。
すでに作ってある mondai.txt のままでよければ、その内容のコピーでもよいがテキストにある2問(メソッドとcatchを問うもの)は全員の問題に入っているのもつまらないので削除すること。
最初の行に、タイトルをつけること。これはダウンロードするときにどんな内容の問題かわかるようにするためです。
たとえば
#これでGUIは完璧 #英単語暗記
など、最初に半角の#をつけて1行で書いてください。
出来上がりの最初はこんな感じ
#Java問題集 Q.クラスの中に書かれるものはフィールド、コンストラクタ、もうひとつは? 1.メソッド 2.インスタンス 3.コンスタンス A.1 Q.例外処理でtryとともに用いられるものは? 1.error 2.while 3.catch A.3 .....
下のボタンでクラスごとの一覧が表示されます。タイトルがリンクになっているものがダウンロード可能です。
タイトルのリンクをクリックすると問題文が表示されてしまいます。
リンクの上で右クリックして、出てくるメニューから「名前を付けてリンク先を保存」を選びます。
保存先を選ぶようになります。ユーザー名.txtという名前なので、そのまま保存できます。
javaはOSが異なってもjavaをインストールしてあればそのまま実行できます。
しかしSanTakuFでは次のことに注意が必要です。
SanTakuFはmondai.txtを読むときにLinuxではUTF-8,WindowsではShift_JISで書かれていると仮定して読みます。 UTF-8で作ったmondai.txtをそのまま使うと文字化けします。
対策としては、OSの標準文字コードにあわせてmondai.txtを作りなおすか、文字コード変換をする方法と、SanTakuF(正確にはMondaishuu)を常にUTF-8固定またはShift_JIS固定で読み出すように「文字コードを変えて書き出す」を参考に書き換える方法が考えられます。