入力されたデータをサーバーに送るのは、やはりformの出番となります。
例えばこんな感じ
<form action="soushinsaki.php" method="post"> <p>お名前:<input type="text" name="YourName"></p> <p>単価:<input type="text" name="Tanka"></p> <p>個数:<input type="text" name="Kosuu"></p> <p><input type="submit"></p> </form>
ここで、soushinsaki.php はこのデータを処理するphpプログラムを書くファイル名です。
送信する側のファイルは、formを書くだけならば .php のついたファイルである必要はなく、普通の.html でよいのです。
上記のようなformをもったファイルをつくり、soushinmoto.html という名前で保存します。index.htmlに「phpで送信」という名前の リンクを作ります。
soushinmoto.html の送信を受ける soushinsaki.php を作り、 入力されたデータを加工して表示するようにしなさい。
soushinsaki.php の作り方は、上記のformで「送信」すると出てきます。
input type="submit" のボタンに出る文字はブラウザが自動で用意しますが、value="送る" などと value 属性を加えると好きな文字列に変更できます。