目次

フォルダを作るには

フォルダの作り方

デスクトップのホームをダブルクリックするなどしてホームを出します。

どんなフォルダが見えるかは使い方によります。

フォルダを作る

ホームの中の何もない部分で右クリックをして出てくるメニューから、[フォルダの生成]を選びます。

フォルダを作る

名前がついていないことを示す「未タイトルの...」というフォルダができます。キーボードから名前を入力します。

フォルダを作る

フォルダに名前をつけます。

フォルダを作る

最後まで入れてEnterキーを押すと名前が確定し、abc順に配置換えされます。

フォルダを作る

ファイルを作る

ワープロ、表計算、画像処理などどのソフトウェアでも保存すればファイルができますが、一番手軽に、テキストエディタで作ってみます。

テキストエディタはいろいろありますが,Gnomeで標準の「gedit」を使いましょう。パネルの[アプリケーション]メニューから,[アクセサリ]-[テキスト・エディタ]を選びます。

エディタを起動する図

適当な文章を入力します。

「プログラムやデータを保存するときには、ファイルという形式で名前をつけて記録する」とか、

「ファイルを整理して保存する入れものをフォルダ(またはディレクトリ)という」とか。

ファイルを作る

文ができたら「保存」のボタンを押します。

ファイルを作る

保存のためのダイアログ(アプリとの対話のためのウィンドウ)が開きます。

ユーザーホームに保存するなら、ここで名前を入力するだけです。

「他のフォルダ」をクリックすることで、フォルダを選ぶことができます。

ファイルを作る

「他のフォルダ」をクリックしました。ユーザーホームにあるフォルダが見えています。

ファイルを作る

2014aフォルダをダブルクリックしました。2014aフォルダの内部が見えます。

ファイルを作る

ファイル名をいれます。「file1」にしました。

ファイル名を入れてから、保存のボタンを押すと保存されます。

ファイルを作る

ユーザーホームで2014aフォルダをダブルクリックすると、

ファイルを作る

2014aフォルダ内にfile1ができていることを確認できます。

ファイルを作る

ウェブページ(Mar.2010)
聖愛中学高等学校
http://www.seiai.ed.jp/
Apr.2011 改訂
Apr.2013 改訂