埃が入らないようになっているので、開けてはいけない。下のはすでに故障したハードディスク。ヘッドの動き方からデータを捕まえていないことがわかる。
このドライブにはディスク(プラッターという)が2枚、ヘッドが4つある。ディスクが3枚、ヘッド6つまで入れられる設計になっていることがわかる。
電源が切れるとヘッドは退避場所に固定される。ヘッドの先はこの写真では見えない
ヘッドへの配線は繊細。ヘッドはディスクを両面から挟むようになっているので、上下反対になったものが2つで1組になっている。
使用中に衝撃を受けるなどでヘッドがディスクに接触することがある。ディスクに傷がついて読めなくなる。
その拡大図
よく目にするUSBフラッシュメモリです。
内部にはメモリとコントローラチップが入っています。
内部の写真は
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