簡単なプログラム

Javascript

教科書で使われているプログラム言語はJavascriptというものです。ほとんどのブラウザで実行することができます。WindowsでもLinuxでもOSの種類によらずブラウザがあれば実行できるので、Javascriptが採用されています。

プログラムはウェブページの中に書きます。するとブラウザがページを表示する時にプログラムを実行します。

ウェブページはエディタで書くことができます。この教室では[アプリケーション]-[アクセサリ]-[エディタ(gedit)]。Windowsのコンピュータではメモ帳(できればK2Editorなどのフリーソフトから機能の高いものを選ぶ方が得策です)を使えばいいでしょう。

ウェブページにするには最低限のお約束が必要です。

<html>
<body>
<script>

ここにプログラムを書く

</script>
</body>
</html>

最初のプログラム

<html>
<body>
<script>
for (i=1;100>=i;i++){
    document.write("JohoB");
}
</script>
</body>
</html>

日本の文字を正しく表示させるには

「JohoB」の部分を日本語の「情報B」にしたものが教科書の最初のプログラムです。

文字化けする場合は次のようにします。

<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8">
</head>
<body>
<script>

ここにプログラムを書く

</script>
</body>
</html>
聖愛中学高等学校
http://www.seiai.ed.jp/
Jan. 2010