これもオートコレクトと同様に入力のミスを自動的に直す仕組みです。オートコレクト異なりミスと思われるものに警告をだします。これを使って出された候補から正しいものを選んで訂正します。
英語圏で開発されたものなので、日本語の部分には適用されませんが、英単語のようなものが混ざっているとチェックされます。OOoの辞書にないものには赤い波線が引かれます。
赤線が引かれても間違いでないものはそのままにしておけばよいのです。
しかし、赤線を消したいときはツールバーの ABC の下に赤い線のボタンをクリックします。
ボタンが次のようになっていれば自動でスペルチェックをおこなうので赤い線がでます。
ボタンが次のようになっていれば赤い線が消えます。
このようにしても隣の ABC の下にチェックの印のあるボタンを押すことで手動でスペルチェックができます。