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2014年入試(数学)

解説

(1)
イ  (-2)3=(-2)×(-2)×(-2)
(1)
オ  (9a2b+6ab)÷(2a/3)=(9a2b+6ab)×3/(2a)

(1)
ア 積 ab が 1,4,9,16,25,36 となるときは
(a,b)=(1,1),(1,4),(2,2),(4,1),(3,3),(4,4),(5,5),(6,6) の 8 通り。
(1)
イ 方程式を x=(b+1)/a と式変形し、解が自然数になる組合せを考える。
(2)
  ∠FBD=20°または ∠EFB=40°に着目し、円周角の定理の逆。

(2)
イ アより相似比が 2:1 より
(△ABF の面積):(△EDF の面積) = 22:12
(2)
ウ  (△AFD の面積):(△EDF の面積)=AF:FE=2:1、
(△ABD の面積)=(△BCD の面積)

(3)
△OQR が OQ=OR の二等辺三角形のとき PQ=PR
t+12=t2 ただし、条件からt>0
(4)
(3)のとき( t=4 のとき)、 Q(4,16),R(4,-16)
線分 OR の中点 M とすると、M(2,-8)
2 点 Q、M を通る直線の式を求める。

(2)
m>n を満たす正の整数を代入して、(1)の答えや相似でないものを求める。
(3)
308=22×7×11であることに着目すると
b=2mn=2×14×11、2×22×7、2×77×2
つまり、m=14,n=11、m=22,n=7、m=77,n=2 の組合せを考えることができる。

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