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今日の担当礼拝は3年Cクラスです。新約聖書マタイによる福音書5章13節～14節を拝読した後、安田祥子さんは、13年間続けてきたバレエの中で仲間との助け合いで気付いたこと、今後どのような困難な状況に陥っても、「今やるべきこと」に挑戦していくことが大切であると語ってくれました。その後、クラス全員で讃美歌『きみのたまものと』を合唱しました。

今年度の中学校弁論大会が行われました。１０名の生徒が出場し、熱弁をふるいました。最優秀賞は３年の岩渕モカさん、優秀賞は１年の尾崎莉乃さん、２年の田中桜凛さんでした。

バレーボール部の顧問の塚本正仁先生による「戦争を知らない子供たち」というお話しでした。バレーボール部は毎年全国各地の大会に参加していますが、ただ大会に出場して帰るだけではありません。2013年の北九州インターハイの際には長崎を訪れ原爆のことを学び、また今年の中国インターハイでは広島の原爆ドームの見学をし、平和について考えました。戦後71年、戦争の記憶は遠いものになりました。

午後からは、弘前大学全学「教職入門」が開催されました。教職を目指す弘前大学の学生24名が来校しました。授業見学の後、「教師の仕事と役割」や「学習指導と生活指導」などの座学が本校教員を講師に行われました。教職を目指し頑張ってもらいたいものです。

音楽教室でした。わらび座による「風の又三郎」を見ました。太鼓の迫力がすごかったです。

今日は３年DクラスのHR担当礼拝でした。遠藤蓮さんが自分の経験を踏まえて、行動することの大切さを語ってくれました。「門をたたかなければ、開かれない」「なかなか開かない門もあるけれど、門をたたき続ける勇気を大事にしたい」という言葉が印象的でした。その後、讃美歌５１２番を二部合唱で歌いました。

中学校２年生はサイエンススクールでした。六カ所原燃PRセンター、むつ小河原国家石油備蓄基地、二又風力開発（株）を訪ねエネルギー問題について考えました。実際の放射能測定器を通して、自然放射能について学んでいます。

今日は今日は中学校、高校ともにスポーツ大会がおこなわれました。中学校は3学年混合で赤組・青組・白組のチーム対抗、高校はクラス対抗でバスケ、バレーボール、ピンポン球リレー等の成績を競い合います。

チーム・クラス一丸となってスポーツをする生徒達は、真剣な顔、嬉しい顔、悔しい顔等、色々な表情をしていました。

また、本日は中学・高校の入試説明会もおこなわれました。

愛知県の川島病院の奨学金制度の説明会があり、高校３年生９名が参加しました。病院の事務長さんと本校から就職進学し、理学療法士として働いている男子卒業生と看護師として働いている女子卒業生も来校し、実際の様子を述べてくれました。高校３年の進路選択もいよいよ本番になってきました。

今日は年に一度「キリスト教教育デー」でした。関西学院大学聖歌隊に来校してもらい、美しい讃美の歌を聞かせていただきました。その後、学年毎のプログラムで、施設・教会などでの奉仕活動や雑巾縫い、掃除、カード作成などを行いました。生徒の心に残るものになってくれれば良いなと考えています。

放課後、高校３年生の進学希望者を対象に「志望理由書対策講座」を行いました。講師は学習塾プラスワンの齋藤先生でした。間近に迫る受験に備えて、志望校について、自分について、社会についてしっかり考えておく大切さを改めて認識しました。