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ICT教育

ICT EDUCATION

ICT教育

聖愛のICT教育

iPadは「文具」の一つ

iPadの使い方

学校では、iPadを使ってはいけない時間はありません。

授業はもちろん、休み時間や昼休みでも自由に使うことができます。その理由は、聖愛がiPadを、鉛筆や消しゴムなどと同じ学習で使う「文具」の一つとして考えているからです。

最大限に学習で使用してもらうため、YouTubeの視聴、カメラによる写真・動画撮影、AirDropによるファイル共有、メール・チャット等も使える状態にしています。

自分の「答え」を探究しよう

自由に使えるiPadだからこそ一人ひとりの「使い方」が大事です。

何が良くて何がダメな使い方なのか、そこに絶対の「答え」はありません。法律・条令違反はもちろんのこと、自分や仲間を傷つける使い方をしないために、一人ひとりが自分なりの「答え」を探究できるよう指導しています。

ICT教育で使うツール・アプリ

聖愛では、iPadの他に様々なツールやアプリを使って授業や学習をおこないます。様々ある中から状況に応じて適切なツールやアプリを使いこなす力を身に着けます。

Wi-Fi

全教室でWi-Fiが繋がる環境を整えました。モバイル回線の通信を使うことなく安定して通信できます。

Google Classroom

主に学校からの連絡や配布データを確認するために使うアプリです。アプリを通して配布された連絡やデータは、iPadからいつでも確認することができます。

ロイロノート・スクール

iPadとApple Pencilを最大限に授業で活用するため、授業支援アプリであるロイロノート・スクールを使用します。ロイロノート・スクールにより、主体的で対話的な深い学びを実現します。

65型4Kディスプレイ

授業中、先生のiPadやパソコンの画面を映すために使います。また、協働作業などで、生徒のiPadの画面を映すためにも使うことができます。

スタディサプリ

授業動画の視聴による学習支援ツールとしての活用や、各種調査・ポートフォリオなど進路指導で活用しています。

ISGC(InterSafe Gateway Connection)

配布するiPadには、セキュリティ対策として、ISGCによるWebフィルタリングをおこなっています。これにより、閲覧が不適切なサイトをブロックすることができ、iPadを安全に利用することができます。