2014年12月23日(火)弘前市民会館大ホールにてクリスマス礼拝を行いました。リニューアルされた弘前市民会館において、2年ぶりにたくさんの保護者の方々と共に礼拝を守ることが出来ました。クリスマス礼拝は、救い主イエス・キリストの誕生の出来事を祝い、その喜びを分かち合うためにこの礼拝は行われます。
今年私達も大きな困難を抱えながらクリスマスを希望として受け入れることができますように。
2014年12月23日(火)弘前市民会館大ホールにてクリスマス礼拝を行いました。リニューアルされた弘前市民会館において、2年ぶりにたくさんの保護者の方々と共に礼拝を守ることが出来ました。クリスマス礼拝は、救い主イエス・キリストの誕生の出来事を祝い、その喜びを分かち合うためにこの礼拝は行われます。
今年私達も大きな困難を抱えながらクリスマスを希望として受け入れることができますように。
点火
音楽部によるハンドベル「もみの木」の音色と共にアドヴェントクランツのロウソク4本に火が灯ります。
リコーダー
中学生による「とおい空のかなたから」です。
救い主イエスの誕生
彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。(ルカによる福音書2:1-7)
ハンドベル
ハンドベルは重要な役目を担っています。今年は、音楽部と高校3年の音楽選択の生徒が美しい響きを聞かせてくれました。
占星術の学者たち
そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」(マタイによる 福音書2:2)
吹奏楽部
吹奏楽部は前奏や間奏、ハレルヤの伴奏などを担当しています。なくてはならない存在です。
さやかに星はきらめき
「O Holy Night」として知られているクリスマスの讃美歌です。今年は、高校2年生の二人が二番をデュオで歌いました。
ハレルヤ
毎年クリスマス礼拝の最後を飾るのは「ハレルヤ」(ヘンデル作曲オラトリオ,メサイアから)です。この「ハレルヤ」と「さやかに星はきらめき」は、卒業しても心に残る曲のようです。
文中の聖書の引用は、日本聖書協会「聖書 新共同訳」 によるものです。