夏の甲子園は5回目の挑戦になります。昨年は、2回戦にコマを進めることができましたが、2回戦で優勝候補No1の光星学院高校に敗れました。
今年は、よい準備が出来たと思います。全力で向かっていきたいと思います。
光星学院ともう一度やり、勝つことを目標にし、このチームの練習は始まりました。負けた次の日の2004年7月16日のことでした。1年間ずっと光星学院、山田を倒すことを目標にやってきました。しかし、力は及びませんでした。
5回には同点に追いつくタイムリーが出ましたが、その後の1本が出ませんでした。あと1本が出る光星学院と出ない聖愛と力の差を感じざるを得ませんでした。
負けたあと2日間の休みをはさみ、26日に新チームはスタートしました。新チームの目標は春の選抜です。東北大会の上位に入賞し、選抜に出場することを目標に歩き始めました。
引き続き、聖愛高校を応援してください。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光星学院 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 7 |
聖愛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
監督 原田一範 談
やはり光星学院ということで生徒は朝から緊張していた。そこのところをうまくコントロールできなかった。いつも通りの力を引き出すことができなかった。
スタンドから外野席まで埋める全校応援 | ||
なかなかよく食い下がった攻撃 | ||
ファイトを見せた守備 |
7月20日、青森市営球場でおこなわれた夏の甲子園予選で三沢商業高校を破り、準決勝にコマを進めました。創部5年目で初の快 挙です。序盤、中盤、終盤と着実に点数を重ね、湿っていた打線にあたりが出てきました。
昨年は光星学院にコールド負けを喫しました。光星学院と試合をやるためにここまで頑張ってきました。再び、このような高い場所 で光星学院と試合が出来ることを幸せに思います。光星学院にチャレンジします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三沢商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
聖愛 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1× | 7 |
監督 原田一範 談
今日は安心して試合が見られました。生徒がよくやったと思います。
勝利の雄叫び | 声援に応える選手たち | 本塁打を打った田中 |
全校応援 | 力投する鶴田 | 白戸会心の一打 |
次の戦いに向けて | 勝利を讃える | 喜ぶ選手たち |
日時 | 2005年7月23日(土)10:00 |
場所 | 青森市営球場(合浦スタジアム) |
対戦校 | 光星学院高校 |
7月18日、青森市営野球場でおこなわれた夏の甲子園予選で八戸高校を破り、初めてのベスト8 に進出しました。序盤、相手投手を打ちあぐね、7回まで散発3安打に抑えられていました。8回一 戸の2塁打をきっかけに、送りバント、スクイズで同点に追いつき、9回は永井のセンター前ヒット からチャンスを作り、2つの敬遠フォアボールを挟み、最後は黒滝の最後は黒滝の1、2塁間の内野安打で3塁ラン ナーが還り、サヨナラ勝ちをおさめました。強豪、三沢商業にチャレンジで す。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
八戸 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
聖愛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1× | 2 |
監督 原田一範 談
今のチームには勢いがある。この勢いを持って、あさっての試合に挑みたい。昨年負けた光星学院 に挑戦できるように、なんとかもう1勝をあげたい。
取材を受ける原田監督 | 1対2逆転勝利! |
バスの中で喜ぶ選手たち | 最後のバッター黒滝 |
日時 | 2005年7月20日(水)13:00 |
場所 | 青森市営野球場(合浦スタジアム) |
対戦校 | 三沢商業高校 |
7月15日、青森市営野球場でおこなわれた夏の甲子園予選で初の2勝をあげました。第3シード の青森高校を延長10回の末5−4でサヨナラ勝ちをおさめました。もちろん 初めてのベスト16です。
終盤、お互いに再三のチャンスをつぶし、ピンチを乗り切りました。最後は10回裏2アウト2塁 で、3番白戸球太(2年)がレフト線にヒットを放ち、ランナーをホームに迎え、サヨナラ勝ちをお さめました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
青森 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
聖愛 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 5 |
監督 原田一範 談
中盤から終盤にかけて、点数を取れる場面が何度もあった。監督の采配ミス。それを選手はよくカ バーしてくれた。本当によく守った。
さよならヒットを放った白戸球太 | お互いの健闘を讃える選手たち | 試合終了後の挨拶 |
日時 | 2005年7月18日(月:海の日)12:30 |
場所 | 青森市営野球場(合浦スタジアム) |
対戦校 | むつ工業高校と八戸高校の勝者(17日試合) |
7月13日、青森市営野球場でおこなわれた夏の甲子園予選で初戦を突破しました。3年連続の初戦突破です。15日にはシード校青森高校にチャレンジします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
岩木 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
聖愛 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 3 | 1× | 8 |
監督 原田一範 談
いろいろ課題はあったが、いい試合だった。選手にはこのプレッシャーを楽しんでもらいたい。
勝利の後の挨拶 | SPG・吹奏楽部・野球部の合同応援 |
日時 | 2005年7月15日(水)14:00 |
場所 | 青森市営野球場(合浦スタジアム) |
対戦校 | 青森高校 |
開会式の様子です。堂々の行進でした。霧雨降る、肌寒い天候でしたが、選手の心の中には熱くみなぎるものがあったようです。初戦の岩木高校戦に向けて闘志が沸々とわいてきました。
日時 | 2005年7月13日(水)11:30 |
場所 | 青森市営野球場(合浦スタジアム) |
対戦校 | 岩木高校 |