オープンソースでこんなことができる!
ペイント系の画像処理ソフトGimpでPDFから各ページを画像として任意の大きさで取り込めるというお話。
人の名前などの文字列を自由に配置したい。ワープロなどに入力した文字データをDrawにまとめてコピーすると複数行になるが、このテキストボックスの文字を1行ずつ切り離して動かすことができる。
座席表を作ります。表計算で名簿の番号を入れると名前が入るなどという芸当もできますが、このページで作る座席表は座席の四角と名前がセットになっているので、マウスで移動するだけで人の重複に気を遣うことなく席替えができるというところが売り。欠点は綺麗に並べようとするとコツがいるというところでしょうか。細かなズレを気にしないなら楽に作れます。
「議長」「副議長」といった表示を作ります。OpenOffice.orgのDrawは枠を拡大縮小したときに、それに合わせて最大の文字で表示する様にできます。
1.〜3.の3つは情報教材の図形描画(OpenOffice.org Draw)からの引用です
校務や、授業の準備の中で見つけたうれしい使い方を紹介します。校務も授業準備もやっていることは一般的な事務処理とほとんど変わらないと思いますので、広くお役に立てるのではないかと思います。