線が通過する端点(下図の●)と、その曲がりを表す方向点(下図の□)で曲線を表すことができます。いろいろな方式が考えられますが、方向点を2つ使う「ベジェ曲線」がよく使われます。
通過する点の間に2つずつ方向点を置くことで複雑な曲線も描けます。このようなデータから、
このような曲線を作ります。