生徒心得(抜粋)
以下は生徒心得の中の服装規定に関する部分の抜粋である。
3.容儀
(1) 身分証明書および生徒手帳
胸ポケットに携帯すること。身分証明書の写真は規定の服装で撮り、学校の割印が必要である。
(2) 制服
男女とも学校指定のものとし、指定店で仕立てる。平日・休日に限らず、登下校時・授業中は必ず制服を着用する。
- <男子>
- ア.夏期の上着は、学校指定の青色の(半袖または長袖の)シャツとする。
- イ.夏期には学校指定の青色のシャツの上に、学校指定のセーターを着用することを認める。
- ウ.制服の下には白・黒・茶・グレー・紺色のものを着用する。ソックスの色も同じとする。
- <女子>
- ア.ネクタイは学校指定のもので本校購買部にあるものに限る。
- イ.スカート丈は膝のかくれる程度とする。
- ウ.制服の下に濃紺または黒の無地のTシャツ・セーターの着用を認める。
型は丸首、またはV字型とする。また制服の上に学校指定のセーターを着用することを認める。
- エ.夏のソックスは白(ワンポイント可)とする。ルーズソックスは禁止する。冬期(10月〜11月は任意、12月〜3月は全員)は黒のストッキングを着用する。ストッキングの上に黒または紺のハイソックスを着用することを認める。
(3) 靴
ア.通学用靴は、運動靴か黒または茶のローファー型の革靴とする。冬期は下足ロッカーに入るものとする。
イ.上履き、体育館用運動靴は本校指定のものとする。
(4) 鞄
蓋かそれに準じるファースナーのある学生らしいものとし、紙・ビニール袋の使用は禁止する。
(5)防寒具
無地の黒・紺・ダークブラウン・ベージュのものとする。華美なもの、カーディガンは認めない。
(6) 頭髪
髪が肩に届いたら結うこと。ただし、男子は肩に届く長髪を禁止する。パーマ・カール・髪染め(指導による黒染めは除く)・極端に逆立てたり部分的に剃り込んだりすることを禁止する。
(7) その他
ア.ピアス・ネックレス等は禁止する。
イ.怪我などのため異装するときは、保護者から学級担任へ異装届を提出する。
弘前学院聖愛高等学校
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