| 過去問の入り口 |

2008年入試(数学)

解説

(6)   2√3=√126/√2=3√2=√184=√16
(7)    △CAB∽△CDA より,CA:CD=AB:DA 
(8)    点Aから直線 l に垂線AHを引きます。求める体積は四角形ABCHを直線 l を軸として1回転させてできる円柱の体積から,△ACHを直線 l を軸として1回転させてできる円錐の体積を引いて求められます。
(9)    円周角と中心角の関係「1つの弧に対する円周角は,その弧に対する中心角の半分である。」に関わる問題です。 

(1) ア (x+2)×3−x−5=3x+6−x−5=2x+1
    イ 下線部の計算結果を y とすると,(1)より y=2x+1 したがって,x=(y−1)/2
(2)    2枚のカードの取り出し方は,1と2,1と3,1と4,2と3,2と4,3と4 の 6通り。このうち差が 2 であるものは,1と3,2と4 の 2通り。
(3)    表から,x と y の間には xy=16 という関係式が成り立つことがわかります。

(1) △AHMは直角三角形なので,三平方の定理より AM=AH+HM=8+2=68
(2) 展開図を注意して正確にかければ,(1)と同じようにして求めることができます。

(1) 直線 l の式を y=ax+b とすると,2点A(−2,−2),B(4,−8) を通ることから,−2a+b=−2,4a+b=−8 が成り立ちます。
(2) 直線 l と y軸との交点をCとすると,Cのy座標は −4 です。△OABの面積は(△OACの面積)+(△OBCの面積)で求められます。

(1) AとBのひもの長さを比べると,曲線部分(円の一部)の長さの合計はともに円 1個分の円周の長さになっていて等しく,直線部分の長さはAが36cm,Bが24cmとなっています。
(2) 図より,1辺の長さが(b+c)の正方形の面積は,1辺の長さがaの正方形の面積と,底辺がb,高さがcである 4個の直角三角形の面積の和 に等しいので, (b+c)^2=a^2+(1/2)bc×4

| 過去問の入り口 |
弘前学院聖愛高等学校
http://www.seiai.ed.jp/